みなさん、こんにちは! るまです(*^-^*)
新年がスタートして早々、いろいろなニュースが飛び込んできています。
なかでも熊本の地震は、お正月気分も吹き飛んでしまいますよね。
昨年の漢字は、『災』でしたが、今年は災害のニュースを見ない1年になって欲しいものです。
そんな中で、ハッピーなニュースがありましたね~
深田恭子さんのお相手とされる杉本宏之さんについて調べてみたいと思います。
(引用)
杉本宏之の経歴
シーラホールディングス会長
グループ会社7社を展開しています。不動産会社の他にも飲食店の経営など幅広い分野で活躍しています。
生年月日・1977年6月25日
出身地・茨城県守谷市生まれ。その後、埼玉県大宮市、神奈川県川崎市で育つ。
学歴・高卒。
専門学校をやめてしまっているので高卒なんですね。高卒でもやる気次第。学歴なんか関係ない見本ですよね。
2001年12月 エスグランドコーポレーション株式会社設立。
2005年12月 史上最年少で上場を果たす。
2008年9月 リーマンショックで400億円の負債をかかえ民事再生法を申請。
現在は、シーラホールディングス会長として活躍されています。
杉本宏之の杉本宏之の壮絶な過去
《6畳一間のアパート》
物心ついた頃には、6畳一間のトイレもお風呂もない家に住み、幼心に見た母親が台所の流し台で洗面器に水をためて身体を拭いている姿が今でも鮮明に目に焼き付いているそうです。
このような同年代では味わうこともないような「貧乏」な経験が杉本宏之さんの原体験であり、お金を稼ぎたいという強い想いが人生とビジネスにおけるパワーの源泉となったそうです。
《8歳で交通事故》
8歳で生死の間をさまようような交通事故にあい、その時の怪我で今でも左足の指は動かないそうです。
ぶつかった車の相手から何とかお金を引き出そうとする父親を見て、改めて自分の家が貧乏であること、自分でお金を稼ぐ必要性を感じたそうです。
8歳ですよ! 切ないですね。。。
《14歳で母親の死》
中学校に入学後は、優秀だったそうですが、中2の時に母親が胃がんで亡くなります。
仕事をしない父親は家にも帰らなくなり杉本宏之さんも地元の不良チームに入り喧嘩や抗争に明け暮れる毎日を送るようになります。
《父親に刺される》
奨学金の試験を受けアルバイトをしながら高校に進んだ杉本宏之さんですが、生活保護をあてにお金を使い、杉本さんのアルバイトの収入までせがむ父親とケンカになり、振り回した刃物で腕を切り付けられてしまいます。
この出来事も人生を見つめ直すきっかけになったそうです。
高校生活ヘビー過ぎます。。。
その後、大学に合格するも学費で断念。
奨学金で専門学校に進み、半年で宅建の資格を取得。専門学校をやめて働きだします。
強い信念と強い意志無くして道は開けないと今更ながら考えさせられましたね。
24歳で企業し、28歳で史上最年少で上場を果たし。
400億円の負債をかかえ民事再生法を申請するも、現在年商200億円を突破する勢いで成功されています。
とにかく強い人ですね。
杉本宏之の元妻と子ども
杉本宏之さんには、結婚歴があります。
元妻は、韓国人の美しい方だったようで、お子さんは、お嬢さんが1人みたいです。
離婚の時、2歳のかわいい盛りだった娘との別れがつらかった。と著書で語っています。
リーマンショックの直前に離婚したようですから、お嬢さんは現在、13歳くらいになってますね。
杉本宏之の年収
宅建の資格を取得して専門学校をやめると、不動産業界に身を置き早くから2000万円の年収を稼ぎだしていたようです。
強い意志のなせる業なんでしょうか。
高卒で不動産業界で年収2000万円、がんばればそんなことも可能なんですね。
スゴい!のひとことです。
起業して史上最年少で上場。400億円の負債で沈没。
そこから復活して現在、年商200億円を売り上げる杉本宏之さん。
やはり強い信念がないと大成しませんよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?現在の世の中では考えられないような壮絶な過去の経験をもつ杉本宏之さん。
豊富な人生経験で優しさや強さを持ち合わせているのでしょうね。
深キョンとぜひ、おしあわせになって欲しいと思います❤
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。