三友(栃木市)絶品ふぐ料理メニューや雰囲気は?実際に行った感想も

みなさん、こんにちは! るまです(*^-^*)

昨日の雪のせいで今日もとても寒い日になりましたね💦

北海道では、氷点下30度とか💦💦💦

バナナで釘が打てるってやつですよね。

夏が暑すぎたり冬が寒すぎたり最近の気候には困ったものです⤵

体調管理や事故に気を付けて暖かい春を待ちましょうね~

そんな寒い日にぴったり!!!

冬の贅沢な楽しみ❤とっても美味しいふぐ料理を紹介したいと思います。

ほんと!ヤバいくらい絶品です💕








三友(さんとも)絶品ふぐ料理や雰囲気は?

三友さんは、栃木の大通りから入った路地裏にある小さな日本家屋の味のあるお店です。

暖簾をくぐると、腕のいい職人さんという感じの大将と、優しくて気さくな女将さんの「いらっしゃいませ」で迎えられます。

カウンター席が4席、広めのテーブル席が一つのこじんまりとして温かみのあるお店です。

2階に一部屋、お座敷もあり15名くらいまででしたら入れると思いますね。

こちらは、冬のふぐ料理の他にも美味しいものが色々あるのですが、今回は、ふぐ料理について書いていきますね。

年に一度、お正月明けにこちらのふぐ料理を食べるのが毎年恒例で、今年も一年がんばるぞー!と気合いが入るんですよ!

 

毎回、必ず注文しておくものは、『ふぐのお刺身』、『ふぐ鍋』、『ふぐのから揚げ』、そして一応、お刺身の盛り合わせも(笑)

もう、このメニュー最強です!!! ホント!無敵ですよ!!!

上の写真は、ふぐ鍋のふぐです。部位によってまったく違った食感が楽しめます。

コリコリだったり、プルプルだったりフワフワだったりホント!食べていて楽し過ぎる✨

真ん中の写真、右手にあるお鍋の自家製ポン酢、もうこれは絶品です!

ふぐ料理はもちろん、このポン酢の大ファンの私です(笑)

大将がふぐの毒から作っているポン酢で世界一のポン酢だと思っています!

下の写真のお刺身盛り合わせは、とっても新鮮で今回は、アワビを入れていただきました。

温かみお刺身も文句なく美味しいです。








三友(さんとも)実際に行ってみた感想

綺麗に並べたふぐのお刺身、てっさは、まさに芸術作品だと思うのですが(笑)

3~4枚をすくい、お口の中に入れるとコリコリ弾力があり他では味わえない食感が楽しめますね。

ふぐのから揚げは、もう、ふわっふわ!

たんぱくでいくつでも食べられてしまいます。

お鍋の中身がなくなってくると、いよいよ最後のお楽しみ、雑炊です!

私のお気に入りの言葉、『百聞は一食に如かず』ですよ!

これをいただくと本当に一年に一度のしあわせだなぁ!って思います✨

ふぐから出た出汁とふわっふわな玉子、このままいただいてもちろん美味しいのですが、ここにあのポン酢をちょこっとかけていただくのまた絶品なんです!

大将も女将さんもあったく迎えてくれて、味も雰囲気も最高にお店ですよ!

ふぐ料理を食べる場合や、お店が狭いので伺う時は、電話で確認してから行くことをお勧めします。

きっと、また行きたくなるお店になりますよ!

三友(さんとも)アクセスや駐車場

住所・栃木県栃木市入舟町16-11

電話・0282-23-7616

JR栃木駅北口から巴波川沿いに歩いて15分くらいのところにありますが、栃木駅北口からですと車で5分くらいですのでタクシーを使うといいですね。

お車の場合は、お店の北側とお店の前の道路の向かい側20mくらいのところにも駐車場がありますので、そちらに停めることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?季節ごとに旬の食べものをいただくって、めちゃくちゃしあわせなことですよね~✨

美味しいものをいただくと、がんばってよかった!生きててよかった!っていつも感動しちゃいます(笑)

特に、「ふぐ料理」は高価なものですから、このためにまたお仕事がんばろう!って気合がはいるんですよ(笑)

真冬の楽しみ、みなさんもいかがでしょうか?

やる気がみなぎりますよ!(笑)

では、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

追記 令和5年12月末日をもって長年にわたり愛されてきたお店が閉店致しました。

 

 








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