みなさん、こんにちは! るまです(*^-^*)
いよいよ12月になってしまいましたね~ 歳をとったせいなのか1年があっという間に過ぎてしまう感じです。みなさんは今年たてた目標は達成できましたか?私は、達成できたと言ってもいいのかなぁ。って感じです(笑)実は、ここ数年ブログを始めてみたいと思っていたのですが、パソコンも持たず昭和なアナログ女の私には何から始めてよいのやらまったくわからず(;^ω^)とにかく動いてみよう!となりとてもありがたい素敵なご縁があってこうしてブログを書かせてもらってます。
やはりいくつになっても諦めずにチャレンジすることっていいもんですよ!いろいろ学ぶことが多くて久々の勉強に頭がついていかずショートしそうですが時間が足りないくらい充実した毎日を送れている今に感謝です(*^-^*)
前置きが長くなりましたが(;^ω^)今回は私のお気に入りのお蕎麦屋さんを紹介したいと思います。
神田まつやメニューや雰囲気
神田まつやの創業は、明治17年と古く伝統と風格のある店構えですが、店内に入るといつもお馴染みの「いらっしゃ~い」のかけ声と庶民的な居心地の良い雰囲気と接客で迎えてくれます。
文豪、池波正太郎さんに愛されたレトロでノスタルジックな空間ですよ。
メニューは豊富で、私がいつも気になってしまうのは『花巻¥900』、『納豆そば¥950』、鍋焼きうどんとは別にある『寄せ鍋うどん¥1300』ちょっと気になりませんか(笑)食べているのを見かけたこともなく自分で頼む勇気もなく謎のままです(笑)
そして必ず食べてしまうのが上の写真にもある『大天もり¥2100』です!毎回大盛り(笑)ぱくっと食べ応えのある大きなえび天は衣も薄からず厚からずサクっと思わず顔がにっこりしちゃいます(笑)
そしてお蕎麦なんですけど、上手く伝えられないかもしれませんがお口に入れると頬の内側にお蕎麦の角を感じるんですよね~そんな風に感じたのはこちらのお店が始めてで美味しいお蕎麦が食べたくなったら迷わずきてしまうお店です!
『天丼¥2750』も満足なえび天3本に味の良いたれがかかりえび好きにはたまらない一品です。私ほど食いしん坊ではない方のためにえび天2本の『天丼¥2000』もあります(笑)お出汁の効いたお吸い物もGOOD!
神田まつや大晦日の混雑情報
テレビで取り上げられることも多い神田まつやですが、大晦日の風景がニュースで流れることが多いですよね。お店の入り口からズラ~っと並ぶ大行列!
通常、神田まつやの営業開始時間は11時からですが大晦日だけ10時半くらいから始まるそうです。2、3年前までは必ず同じ人が1番に並んでいたそうですが7時くらいには並んでいたそうです。お店の人のお話では9時前に並んで頂ければ最初の案内で入店出来るそうですよ。
そこから閉店時間の20時まで行列はたえません。大晦日には1200人くらいのお客さんが来店します。『もりそば¥650』を2時間並んで食べていかれるんですよ。とお店の方が話してくれました(;^ω^)
並んだ方には食べて頂くのでこの日お店を閉めるのは22時くらいになるそうです。
また、この日だけはお持ち帰りのお蕎麦はお店ではなくお店の裏手にある『持ち帰り用販売所』での販売になります。お店の裏手に旗が立っているのですぐわかります。なお、持ち帰り用は予約をしておかないと購入できないこともありますので気をつけてくださいね。
神田まつやの口コミや評価
こちらのお店がある神田周辺には、同じような歴史を感じさせる老舗のお蕎麦屋さんが立ち並んでいますが、断トツの人気を誇るのが『神田まつや』だと思います。平日でも開店時間には必ず行列ができていますし、食べログなどの口コミも高評価ですね。
私がこちらのお店が好きな理由の1つは、素敵なお年寄りのお客さんにお会いできることです。和服を自然に着こなしたお年寄りの男性が中折れ帽をかぶり、日本酒にお蕎麦を食べる姿が粋で映画の中のワンシーンの様なんですよ!
毎回、素敵なお年寄りにお会いできることもこちらに来店する楽しみですね~ 私もこんな風に歳を重ねていきたいと思わせてくれます。
神田まつやのアクセス
JR神田駅 東口より徒歩5分。 東京メトロ丸ノ内線淡路町駅 A3出口より徒歩1分。
東京メトロ都営新宿線小川町駅 A3出口より徒歩1分。
終わりに
いかがでしたでしょうか?大晦日に頂く年越しそばは簡単にはお口の中に入りそうもありませんね(;^ω^)
大晦日の行列にはちょっと無理な方も一度は食べてみて頂きたいおすすめのお店ですので、参考にしていただけたら幸いです。
では、ここまでお読みいただきありがとうございました。